事業内容

あと施工アンカー工事(金属系・接着系)

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あと施工アンカー工事とは、建物(躯体)のコンクリートが打設し強度が発現した後にアンカーボルトを埋め込む「後付けアンカー」の一種です。
建物を使用したままでの、耐震工事も可能な工法です。
金属系では、主に予め施工された孔の中にアンカーを打ち込むか締め付けることにより金属の拡張部が開き、アンカーが母材に対して楔状になって固着力を発揮します。
接着系では、主に予め施工された孔の中に接着剤を充填しアンカーを打ち込み固着力を発揮します。

ダイヤ穿孔工事

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ダイヤ穿孔工事は、様々な素材の構造物に対して小さな穴から大きな穴まで素早く静かにキレイな孔をあけることが可能な工事です。

エアコン・水道・ガス・電気・電話といった配管工事における鉄筋・鉄骨・コンクリートなどの孔あけに向いている工事で、道路やダムといったコンクリート構造物の検査にも使われている工事になります。

耐震補強工事

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一口に耐震補強工事といいますが、もちろん、一般住宅と高層ビル、高速道路などの橋脚など、補強したい建造物により対策は様々です。
弊社では、豊富な実績を備えた職人が、その建造物にあった耐震補強工事を提案させていただきます。

壁面の補強・接合部の補強、地盤に不安がある場合には基礎補強なども行います。

鉄筋探査・引張試験

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鉄筋探査とは、鉄筋の位置を非破壊検査で測定いたします。
これにより、上記のあと施工アンカー工事や、ダイヤ穿孔工事などで建物を損なうリスクや、ケーブルや配管などの切断事故などのリスクを回避いたします。

引張試験とは、壁面部や、柱部に引張荷重(引っ張る力)を加えて、応力、ひずみなどを測定し、その強度や弾性精度を検査する試験のことです。
建造物の特性を判断することで、適切な工事を行うための試験です。